Repair
2017/06/08
天板 、引出しを取り外し、細部をチェック。
天板は脳天から釘+木栓(径6mm)にて固定してありました。
今だとビスになりますが、釘の固定力もなかなかのもので割とガッチリ効いてます。
今回の机は最小限の材料でつくられており、
天板と引出しを外したこの状態だと片手で持ち上げられる程軽いです。
引出しの箱が乗るレール部分。
奥の縦の部材に引き出しがこつんと当たって止まります。
細い木桟で非常に簡素なつくり。
頼りないように見えますが、意外と必要十分です。
ミニマル。
一部糊が切れてほぞが抜けている箇所を確認。
この後補修します。